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実践編



■特定記録とは


特定記録とは、郵便を出した郵便局と郵便物等を引き受けた日時を記録するサービスです。


発送した記録を残すことが出来ます。


郵便窓口でのみ手続き可能で、ポスト投函では利用できません。


受け取りのサインや押印は不要で、受取人の郵便受けに直接配達されます。


配達の記録はされません。


配達中に紛失や破損した場合の保証はありません。


重量1Kg以内であれば利用可能で、料金は通常の郵便料金にプラス160円です。


速達または配達日指定のオプションを付けることが出来ます。


<郵便料金 令和元年10月1日改定>

(定形内)
25gまで244円(84+160)
50gまで254円(94+160)
(定形外)
50gまで280円(120+160)
100gまで300円(140+160)
150gまで370円(210+160)
250gまで410円(250+160)
500gまで550円(390+160)
1kgまで740円(580+160)

■簡易書留とは


郵便を出した郵便局と郵便物等を引き受けた日時、および、郵便受けに投函された日時を記録するサービスです。


配達状況を追跡することが出来ます。


郵便窓口でのみ手続き可能で、ポスト投函では利用できません。


受け取りのサインか押印が必要で、不在の場合は、不在票が投函され、郵便物が郵便局に保管されますから、再配達の依頼をするか、郵便局の窓口に受け取りに行く必要があります。


配達中に紛失や破損した場合に5万円までの保証がついています。


料金は通常の郵便料金にプラス320円です。


速達または配達日指定のオプションを付けることが出来ます。


<郵便料金 令和元年10月1日改定>

(定形内)
25gまで404円(84+310)
50gまで414円(94+310)
(定形外)
50gまで440円(120+320)
100gまで460円(140+320)
150gまで530円(210+320)
250gまで570円(250+320)
500gまで710円(390+320)
1kgまで900円(580+320)